幸手市野球連盟大会特別規則
1 本連盟主催の大会は次の通りとする。
① 春の大会は「会長杯争奪野球大会」と称し、リーグ戦とする。
※各グループの下位と上位は、毎年入れ替えをする。
② 秋の大会は「幸手市市民スポーツ大会」と称し、トーナメント戦とする。
※優勝・準優勝チームは、翌年の大会で両サイドにシードする。
※両大会とも、登録チームの数によって、ワールドカップ方式を用いることもある
2 会議には必ず代表者が出席しチームの人に連絡事項を徹底して下さい。
3 試合は7回戦とし、1時間30分を目安とする。
4 打者のDH制、投手の12秒及び20秒ルールを採用する。
5 試合球は、大会本部で用意する。
6 大会途中の棄権は認めない。但し、やむをえず棄権する場合は、三日前までに
相手チーム並びに理事長まで連絡して下さい。
☆但し、前もって決められた運営・審判は行って下さい。
7 メンバー交換は試合開始予定時間30分前とする。
8 メンバー表は、3部提出して下さい。
9 ベンチは組み合わせ番号の若い方を一塁側とする。
(三塁側のベンチのチームは三塁側から入ること)
10 ベンチ脇のドアーは使用せず、ベンチ内のドアーを使用して下さい。
11 監督・選手・マネージャー以外はベンチに入らないで下さい。(特に女性・子供)
12 ファールボールは攻撃側で拾い、球審に手渡しして下さい。
13 ベンチ、スタンドの飲食物の後片付けは必ずチームで行って下さい。
14 試合開始時間
第1試合 8:00〜第2試合 9:45〜
第3試合11:30〜第4試合13:15〜
第5試合15:00〜第6試合16:45〜
15 前の試合終了後、15分後に次の試合を開始します。
16 棄権があった場合は、繰り上げて実施します。(前の試合終了後30分後)
17 各チームは試合開始1時間前集合を心掛けて下さい。
18 雨天の場合(決定時刻は6時30分、掲示板に貼付する)
リーグ戦 : リーグ戦の最終日の翌週に延期する。
トーナメント戦 : 大会日順延とする。
19 コールドゲームは、3回以降10点差、5回以降7点差とする。
20 審判・運営について(審判・運営は各チームで行う。1チーム2名)
☆球審は原則として連盟の審判員が行う。(決勝戦はすべて連盟の審判員が行う)
《1日3試合》
第1試合第3試合のチーム第2試合第1試合のチーム
第3試合第2試合のチーム
《1日2・4・6試合》
第1試合第2試合のチーム第2試合第1試合のチーム
第3試合第4試合のチーム第4試合第3試合のチーム
第5試合第6試合のチーム第6試合第5試合のチーム
《1日5試合》
第1試合第2試合のチーム第2試合第1試合のチーム
第3試合第5試合のチーム第4試合第3試合のチーム
第5試合第4試合のチーム
21 審判は講習会に参加したことがある人がやって下さい。(途中交代はしない)
22 塁審及び運営委員は必ず試合開始15分前に集合して下さい。(特に第一試合)
23 順位・勝敗のつけ方
○ リーグ戦は勝ち点方式
勝ち : 3点 引き分け : 1点 負け : 0点 キケン負け : -1点
※勝ち点が同じ場合の順位のつけ方(優先順位)
① 当該チームで勝利したチーム
② リーグ戦の中で総失点の少ないチーム
③ リーグ戦の中で失点率の少ないチーム
○ トーナメント戦が引き分けの場合は抽選で決定
※状況によっては、タイブレーク方式を用いることもある
24 試合終了後は、両チームでグランド整備をしてください。
25 万一に備えて、各チームともスポーツ安全保険にお入り下さい。