大会は本年度公認野球規則・競技者必携に定める規則、取り決め事項を適用して行う。

（１）主将会議で説明または決められた事項は、必ずチーム全員に徹底させること。

（２）参加申込書（登録名簿）は、定期総会時に提出すること。登録は原則として、監督

　        選手を含めて２０名以内とする。登録メンバーの変更は、開会式当日、第２回の日程会議と市民大会の主将会議のみとし、

　       それ以外は選手の変更・追加・背番号の変更は認めない。

（３）全グループとも７回戦とし、１時間３０分を目安とする。

（４）ベンチは、組合せ番号の若い方を１塁側とする。

（５）ベンチに入るときは、ベンチ脇のドアは使用せず、ベンチ内のドアを使用する。

（６）第1試合のチームは、試合開始予定時刻の６０分前までに会場に到着し、チーム代表者はその旨を大会本部に報告する。

（７）打順表の提出は、その日の第１試合は、試合開始予定時刻３０分前までに、第２試合以降は、

            前の試合の４回終了時または前の試合開始後１時間経過時までに監督または主将が大会本部に２部提出し、

            球審立会いのもとに攻守の決定をする。

（８）シートノックは行わない。

（９）球場内でのフリーバッティングは禁止する。

（10）先発バッテリーのブルペンでの投球練習は禁止する。

　　　なお、天候や試合状況及び球場等を考慮するときは、本部から指示する。

（11）その日の第１試合に出場するチームは、外野地域に限り練習で使用してもよい。

            その際、アップ用の服装（同一が望ましい）でもよいが、打順表提出時には、全員ユニフォームに着替えること。

（12）第２試合以降のチームは、グランドの整備中に限り外野地域で練習を行ってもよい。

（13）ベンチ内での電子機器類（携帯電話・パソコン等）及び携帯マイク等の使用は禁止する。

           ただし、メガホンはベンチ内に限り１個の使用を認める。

（14）第２試合以降は、試合開始予定時刻前でも、前の試合が終了した後１０分を目安に次の試合を開始する。

            試合開始時刻になっても会場に来ないチームは、原則として棄権とみなす。

（15）組み合わせ表にある試合開始予定時刻はあくまでも予定であり、第２試合以降のチームは、

            予定時刻の６０分前までに集合し、チーム代表者は、大会本部に到着を報告すること。

（16）ベンチに入れる人員は、登録されたユニフォームを着用した監督30番、選手20名以内と、チーム代表者、マネージャー、

            スコアラーの各１名とする。（監督、選手以外がベンチに入る場合は、

            スポーツ行事にふさわしい服装をしてベンチに入ること。）

（17）市民大会の決勝戦を除き、球審は原則として連盟審判員が行い、各塁審及びスコアボードの操作等は、

            各チームから選出された運営委員（各チーム３名）が、その任務にあたる。なお、服装については、

            審判のできる服装とし、半ズボン、サンダル等は厳禁とする。

（18）審判の割り当てについて

　　    ①  一日、偶数（２，４，６）試合の場合

　　　　 １試合目と２試合目、３試合目と４試合目、５試合目と６試合目で交互に行う。

           ②　一日、５試合の場合

　　　 　１試合目と２試合目、３試合目は５試合目チーム、４試合目は３試合目のチーム、５試合目は４試合目のチームが行う。

   　　③　棄権するチームであっても、審判の割り当ては必ず行うこと。

（19）サングラスは大会本部の承認なしで使用できる。但し、投手は使用できない。

（20）試合中、ファールグランド（ブルペン等）でウォーミングアップを行う場合、その人数は２組（４名）以内とする。

         （バッテリー及び野手を含む）

（21）選手のスパイク使用については、特に色・模様について制限を設けない。

（22）選手の背番号は、0〜99まで使用可能とする。ただし、監督、主将は従来通りとする。

（23）参加チームの監督、選手は、傷害保険に等に必ず加入すること。

（24）その他注意事項

    　　①  各試合終了後、両チームはグランドの整備を行うこと。最終試合のチームは、ベンチ内及びベンチ裏の清掃を行うこと。

    　　②  飲食物の後片づけは必ずチームで行い、ゴミは持ち帰ること。

    　　③  幸手市の運動公園内（ひばりヶ丘球場を含む）は「禁煙」となっています。

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