第30回幸手市近隣支部友好野球大会
競技運営に関する注意事項
◇本大会は本年度公認野球規則・競技者必携に定める規則、取り決め事項を適用して行う。
(1)大会規則は、必ずチーム全員に徹底させること。
(2)参加申込書(参加原簿)提出後は、選手の変更・追加・背番号の変更は認めない。
(3)ベンチは、組合せ番号の若い方を1塁側とする。
(4)その日の第1試合のチームは、試合開始予定時刻の60分前までに会場に到着し、大会本部に到着の連絡を行い、
本部から大会で定められた打順表(5枚複写)を受け取り、登録済選手の全員の氏名を記入し提出する。
(5)打順表(登録された選手全員を記入し、フリガナをつけること)の提出は、その日の第1試合は、
試合開始予定時刻30分前までに、第2試合以降は、前の試合の4回終了時までに監督または主将が大会本部に提出し、
登録原簿との照合の後、球審立会いのもとに攻守の決定をする。
(6)シートノックは行わない。
(7)球場内でのフリーバッティングは禁止する。(トスバッティングのみ認める)
(8)先発バッテリーのブルペンでの投球練習は攻守決定後、1組まで認める。
なお、天候や試合状況及び球場等を考慮するときは、本部から指示する。
(9)その日の第1試合に出場するチームは、外野地域に限り練習で使用してもよい。
その際、アップ用の服装(同一が望ましい)でもよいが、打順表の提出時には、全員ユニフォームに着替えていること。
(10)第2試合以降のチームは、グランドの整備中に限り外野のグランドで練習を行ってもよい。
(11)ベンチ内での電子機器類(携帯電話・パソコン等)及び携帯マイク等の使用は禁止するが、]
電子スコア記録用として電子機器類1台の使用を認める。指示用のメガホンはベンチ内に限り1個の使用を認める。
(12)第2試合以降は、試合開始予定時刻前でも、前の試合が終了した後20分を目安に次の試合を開始する。
試合開始時刻になっても会場に来ないチームは、原則として棄権とみなす。
(13)組み合わせ表にある試合開始予定時刻はあくまでも予定であり、第2試合以降のチームは、
予定時刻の60分前までに集合し、チーム代表者は、大会本部に到着を報告すること。
(14)サングラスは大会本部の承認なしに使用できる。ただし、投手はミラーレンズサングラスの使用はできない。
また、野手がサングラスを帽子の庇の上にのせることを認める。
(15)ベンチに入れる人員は、登録されたユニフォームを着用した監督30番を含む選手
25名以内と、選手として登録しないチーム代表者、マネージャー、スコアラーの各1名とする。
(スコアラーが女性の場合は、スポーツ行事にふさわしい服装をしてベンチに入ること。)
(16)試合中、ファールグランド(ブルペン等)でウォーミングアップを行う場合、その人数は2組(4名)以内とする。
(バッテリー及び野手交代準備者を含む)
(17)選手のスパイク使用については、特に色・模様について制限を設けない。
(18)選手の背番号は、0〜99まで使用可能とする。ただし、監督、主将は従来通りとする。
(19)ロジンは各チームで用意すること。
(20)参加チームの監督、選手は、傷害保険等に必ず加入すること。
(21)指名打者制度(DH制度)を採用する。(二刀流選手ルールを含む)